mashuu note

ましゅうの日記

久々に映画館

公開されているうちに観ておこうと思っていた映画「中学生円山」をようやく観てきました。苫小牧では上映していないので恵庭までドライブ。

NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」にすっかりハマってしまっていることもあり、最新の宮藤官九郎映画も観ておかねば、という思いがあったのです。中学生の、どうしようもないリビドー全開の青春小説かと思いきやそれだけというわけでもなく、最後まで一気に見せる構成はお見事だなあと感じ入りましたねえ。私は中学から高校にかけて団地での生活をしていたので、昔を思い起こして甘酸っぱいような懐かしいような気持ちにもさせてもらいましたよ。
他の映画の予告編が始まってから駆け込むように入場したので気づきませんでしたが、上映終了後明るくなった場内に私しか居なかったのにはびっくり！　公開からしばらく経った平日の昼間とはいえ、240席のホールを独り占めしちゃうなんて初めての経験でした。あらかじめ知ってたらもっと遠慮なくバカ笑いしてたのになー。

6/9休み確保

どうにか、薄氷を踏む思いではありましたが6月9日に休みを取れることとなりました。

札幌芸術の森で行われる「Sapporo-GirlsLink Special 2013」観てこようと思います。7月のTIF2013と合わせて、行っとかなきゃきっと後悔する。

「Sapporo-GirlsLink Special 2013」特設WEBサイト　http://www.cradle.jp.net/sgl/

翌10日も休みとしたので、終わりが何時でも大丈夫。心ゆくまで楽しませていただきますよ〜。

5/3 S*D公演＆くれれっ娘32名体制初披露公演

4/29に7人体制最後のくれれっ娘公演も観たんですが、たまたま5/3も休みだったので白石のリンクスへいそいそと出掛けてきました。

まずは、公演の前に候補生たちがいるアイドルカフェへ。楽しかったですわー。

5月になりカフェのルールが改正されて、女のコたちの接客がカウンター内に限定されました。ま、これまでも風営法的に問題ない接客だったとは思いますけどね。
それが良かったんですよ！　これまでは、やる気を出してぜひステージに立って欲しいと切望しているりっちこと藤元理奈さんとの会話はちらちら出来てはいましたが、他のコたちとは皆無でした。たまに来るおっさんとしては他の人と喋ってる彼女らとの接点を持とうという気にあまりなれなかったんですよ。けれど今回は、ももちゃんこと浦岡桃花さんといっぱい話せたのが収穫。ルールが替わったせいか競争率（？）が下がり、バーカウンターにさえ座れれば全員と会話出来る。これがいいんです。美形のりっちはともかく、ももちゃんは写真より実際に会って話した方が可愛さが分かるので、とにかくいっぱい色んな人と話す機会を持つべきなんだろうな、と思いました。たくさんファンを増やして、チャンスに繋げていって欲しいと願っております。ふとした表情がフレッシュレモンっぽいと思うのはボクだけではないはずだ！　と、世界の片隅のブログから叫んでおきます。

ん〜、なんかカフェへの思いを書いたらもう十分って気がしてきたので、以下箇条書きでもないような箇条書き！

  • Snow*Drop公演。しおりん、ゆずはが加わった4人体制でのライブを初めて観ました。いま現在での完成度なんて求めてない。十分、今後に期待が持てます。これからもっともっと経験を積んでゆく過程を、時々にでも観にゆけたらいいな。2ndシングルの発売が叶うこと楽しみにしてます。そしてちーちゃんこと愛しの杉山さんがいつまでも楽しく歌い続けられる環境が保たれていたら、ボクは文句ありません。
  • 32名くれれっ娘。Merci♡Coco（メルシーココ、略称めるここ）の4人や大塚麗奈さん、くれれっ娘ジュニアの幼な子たちが加わって大所帯となりました。1stメンバーが12名になったのでユニット曲の迫力が増しましたね。幼いコたちに対してはもはや親戚のおじさん的な視線しかないですが、めいめい、りっちゃん、と呼ばれてたコあたりが今後の核になるのではと睨んでおります。ないとは思いますが、めるここの林玲奈さんあたりがWHY@DOLLとの兼任したら面白いかも、なんてね！　あ、そうだ、感心して見ていたんですが、大塚さんMC上手いですねー。ちーちゃんと一緒にそういった仕事させるのもいいかもですよ！　


「Teamくれれっ娘」オフィシャルサイト　http://www.cradle.jp.net/teamcrerekko/

長いお別れ

今日は節目の日、お別れの日。三週間かけて長いお別れをしてきた仕上げの日。貸していたものを丁寧に返却された。あげたのに持っていていいのに、と言ったら上司が「さっさと返したいに決まってんだろ」と微笑んだ。その通りだ。
さよならは言うタイミングがなかった。お仕事ライクなお辞儀とお疲れ様でしたの応酬。「明日も来ればいいのに」くらいしか言えなかったな。
その他大勢であった私との思い出が更新されることはもうない。急速に忘却の彼方へと、記憶の奥底へと流れていきます。でも、消えない。と、信じたい。

お互い様か。自分の心の中でも彼女の存在は縮んでゆき、やがてとても小さな結晶のようになる。それでいいんだ。


明日から私の新しい季節がやってきます。変えてやる、色んなことを！

心の棚卸

本日休日。かねてより、いや数年間放置していた自分の身辺のことについてスッキリさせるべく、一歩を踏み出した。踏み出せたと思う。
改めて自分を見つめ直すと暗澹たる思いに囚われ、ポジティブなアイデアがなかなか出てこない。ロングスパンで言えばとっくに何周も周回遅れなのだから今更焦る必要は無いのに、それに気付いたことでさらに忸怩たる思いが湧き上がる。一日中そんな思いが行ったり来たりしていて困ってしまい、パチ屋に逃げ込んだりもしたけど、程よく負けたので大した気分転換にもなりません。
幸せな生活を手に入れるために、逃げるのを止め、もっともっとやるべきことを為してゆこう。そう決意した今日でした。