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ましゅうの日記

プリンタ買い替えEP-806AB

かねてよりプリンタの不調があり、今月19日に札幌のヨドバシカメラへ行って購入してきたのはEPSONのEP-806AB。ただ、日々の生活に追われてなかなか機能を試せずにいます。無線LANを設定してiPhoneから写真を出せるようになったのがようやく一昨日という体たらくなのです。

前のEP-802A。ちなみに、ハードオフに持っていくとエラーが出てしまい50円でしか売れませんでした。これまでお疲れ様でした。


今回のEP-806AB。白い筐体も捨て難い魅力はあったのですが、前の品同様に黒を選択。

サイズがコンパクトになり、さらに背面のコード処理が秀逸で壁へのビタ付けが可能なのは嬉しい。さすがに4年も経てば機能は進歩しますね。横幅がコンパクトになっただけではなく、排紙トレイは自動で出たり入ったりするし、CD/DVDトレイは内部取り込みミスの無いよう分離していてかつ本体下部での収納が出来て紛失の心配なし。スキャナーはこれまで通り使いやすくてキレイだし、これでまた数年は戦えます!(何と?) 年賀状の作成もササッと出来そうな感じでありますね。ま、始めるまでが長く掛かるんですけれどもね。

さよなら、ほいがる

2013.11.3。ほいっぷ★Girls「史上最高ライブ」と銘打たれた、彼女ら4人全員の卒業ライブが苫小牧市のSGホールにて行われました。ほいがるファンかつ地元住民であるという、二つの属性を持つ身(?)としては行かない訳には参りません。先月状況を知って休みを申請し、どうにか死守して今日この日を迎えました。

雨降る午前10時。夕方までには雨は止みました。全111曲、途中に数分の休憩を挟む4部構成で午後6時くらいまでの8時間。私は疲れやすいおっさん体質にて時折ロビーで休みつつも、最後までしっかりと見守りましたよ。



有名アイドルファンのピストルさんがハロウィンの仮装で飛び入りして「おんなじキモチ」。凄い人がほいがるファンになったものだなぁー、と感慨深いのです。彼女ら東京でも頑張っていたものなぁ。



休憩ごとの衣装チェンジを経て…



第4部。ほなみんがウエディングドレスを着ているのです。お父さんの気分になっちゃうじゃないですか。子供はいないけど。奥さんもいないけど(←くどい)。可愛らしかったなあ。



最後の最後、アンコールでもう一度歌った「ありがとう。」を会場みんなで歌ったことは忘れません。これだけは、もう二度とないんだろうな。


札幌に生まれた、奇跡のような優しさを体現した、愛されるアイドルユニットでした。私としては、彼女らのライブに触れる機会は、もっと熱心なファンのみなさんに比べたらさほど多くなかった。でも、ほいがるは一時期くれれっ娘の一員でもあったので、一緒にバスツアーしたことが何度かありました。泊り掛けの旅もありましたね。思えば遥かな昔のようで懐かしい。

これからの彼女たちは、それぞれ新しい道を歩んでいくことになります。恐らくは、歌やモデルなどの芸能の道。彼女らの行く先に幸せがたくさんありますように。いつかまた、どこかで出会えますように。ありがとう。

カラスの親指

昨年末ころに苫小牧の映画館にも来ていたのだけれど観に行くことはとうとうなくて、DVD化されたのを知っていてもまだ手にすることなく過ごしていたのですが、昨日ようやくレンタルして観ました「カラスの親指」。詐欺ものだということ以外に予備知識を入れず鑑賞いたしました。

感想。ものすごく良かった! ちょっと長めの映画で、大きな出来事の決着が付いてさぁ終わるのかな、まぁびっくりするようなことは無かったな……と思っていたら、最後の最後で、ああ! これ以上書いちゃいけませんね。出来過ぎな感が無くもないけど、爽やかな気分。

でもさぁ…、タイトルで損してる映画だと思う。作品中で言及されている、意味のあるキーワードであることはよく分かるんですけれどもね。まぁ、原作を尊重していれば仕方ないか。

能年玲奈さんの「あまちゃん」前の貴重な出演作ですね。重要な役どころ。小柳友も良かったなあ。ドラマ「ミス・パイロット」にも出てる彼の演技がこれから楽しみです。 

思うこと(余談として)

アイドルは終わりを愛でる文化だって誰かが言ってた。そう、物語を共有していると思えるから彼女らに会いに来るし彼女らの成長を見守りたいという気持ちになれる。最後を見届けた時に、自分の中での物語も終章を迎える。

Snow*Dropには私の単推しであるところのちーちゃんこと杉山千秋さんがまだまだ頑張っている。昨日は、ちょっと心配だったことを物販の時に思い切って尋ねてみた。いつもは出さないようなものすごくか細い声で(その声とても好き)伝えてくれたことを信じて、これからも応援し続けよう。たまにしか行けないけど、よろしくね。
勝手な意見だけど、三人体制に固執しないで後続の有望なコたちをどんどん入れて、クレレコ内の登竜門的ユニットになってもいいんじゃないかな。カフェでくすぶってる(失礼!)コたちに光を当てる存在になってくれたらいいなと思うのでした。

ゆっか卒業記念公演

もう昨日のことになってしまったけど、ゆっかことSnow*Dropの佐々木優香さんが10/29でユニットからもクレレコからも卒業することになり、最後の公演を観てきました。節目には現れる男、ましゅうでございます。


イベントに顔を出す度に思うことですが、札幌在住の若いファンたちが一生懸命に贈り物をしようと有形無形の努力をしているのです。そこに、素直に頭が下がります。たまにしか行かないレアキャラの私にも気さくに声を掛けてくれて、今回はゆっかに贈るチェキアルバムに私の写真も加えてくれました。彼女へのメッセージをチェキの余白に書いている時、これが彼女の手元に残るのだなあと思うと感慨深いものがありました。

公演はいつものスノドロらしく、パワーみなぎるもので客側も動きまくって汗だく、床は汗のしぶきでビショビショ…なものでありました。みんなで作った(と勝手にボクは思っている)最初のオリジナル曲や思い出の曲、ゆっかソロに、他の三人からサプライズで贈られた曲、バンド演奏の曲…。あっという間だったけど、楽しい時間のままに過ぎてゆきました。

高校生になりたてのゆっか。初めて会った2011年夏には、握手すら泣きそうな顔でどうにもおぼつかない中学生だったのに。この数ヶ月は、とっても立派にユニットを牽引していたなぁと思います。だいどんでんやゴルマなど、外イベントで演ずる姿をちらちら見る度に思ったものです。
これからは、同年代のコたちと同じ時間を過ごして、今しかやれないこと、やりたいことをやって、そしてまたみんなの前で歌をうたいたくなったら戻ってくればいいと思います。恐らく、笑顔で送り出すファンのみんなも、暖かい気持ちで彼女の決断を受け入れ、彼女の新しい一歩を応援する気持ちでいっぱいだったことでしょう。卒業はさよならじゃない、よね!

ゆっかにはいつかどこかで、なんとなく、クレレコじゃないところでまた出会えると思うのです。その日が来ることを楽しみに、ゆっか、ありがとう。

iPhone5s届いた!

札幌に着いた頃、ケータイ屋さんから電話が来た。先月予約していたiPhone5sがついに届いたという。やった! てっきり、11月くらいまで掛かるものだと思っていたのに有難いことです。
ミルクスの2ステージ目を観終えた後は脇目も振らずに苫小牧へ帰りました。


ゴールド 64GB。発売当初から品薄でした。かねて用意していたカバーにも問題なし。



さきほど、データの移行やらアプリの再確認やら諸々終えたところ。指紋認証は便利ですね。今のところ処理速度が速くなったような気はあまりしません。
今日まで使っていたiPhone5は、いずれ買取プログラムに出します。満額適用になればいいなあ。

初めてミルクス観覧す

本日休み。8月に現れた注目のアイドルユニット「ミルクス」のライブがあるというので、札幌のイオン平岡へ行ってきましたよ。


モデル事務所が関わっているからなのでしょうか、皆さん実に可愛らしい。にこにこしながら眺めてました。歌も踊りもまだまだこれからでしょうけれども、かなりのポテンシャルを秘めていると見た! 今回は初のオリジナル曲「We are ミルクス」(正式な綴りは分からない)が発表されました。名刺代わりの楽しい自己紹介ソング。ただ、時々何言ってるか分からなかったので、もっと歌詞をはっきり発声出来るようになればより良くなるんじゃないかな、って思ってました。


自分は今回接触しませんでした。写真は、スノーマンさんに見せていただいたモノ。もしや一旦推しを決めたら他のコとはお話出来ないんでしょうか。キャバクラで言うところの指名システム? ともあれ、これからもっと色んなことにチャレンジしてゆくのでしょうね、メンバーも、運営さんも。その過程がごく初期のうちから見られることがたまらなく楽しい。いや、私はたまにしか行けないので、所詮はつまみ食い。いつでも見守ることのできる札幌の皆さんが羨ましいっ!

札幌発ガールズアイドルユニット ミルクス official HP
http://milcs.jp/