mashuu note

ましゅうの日記

ゆっか卒業記念公演

もう昨日のことになってしまったけど、ゆっかことSnow*Dropの佐々木優香さんが10/29でユニットからもクレレコからも卒業することになり、最後の公演を観てきました。節目には現れる男、ましゅうでございます。


イベントに顔を出す度に思うことですが、札幌在住の若いファンたちが一生懸命に贈り物をしようと有形無形の努力をしているのです。そこに、素直に頭が下がります。たまにしか行かないレアキャラの私にも気さくに声を掛けてくれて、今回はゆっかに贈るチェキアルバムに私の写真も加えてくれました。彼女へのメッセージをチェキの余白に書いている時、これが彼女の手元に残るのだなあと思うと感慨深いものがありました。

公演はいつものスノドロらしく、パワーみなぎるもので客側も動きまくって汗だく、床は汗のしぶきでビショビショ…なものでありました。みんなで作った(と勝手にボクは思っている)最初のオリジナル曲や思い出の曲、ゆっかソロに、他の三人からサプライズで贈られた曲、バンド演奏の曲…。あっという間だったけど、楽しい時間のままに過ぎてゆきました。

高校生になりたてのゆっか。初めて会った2011年夏には、握手すら泣きそうな顔でどうにもおぼつかない中学生だったのに。この数ヶ月は、とっても立派にユニットを牽引していたなぁと思います。だいどんでんやゴルマなど、外イベントで演ずる姿をちらちら見る度に思ったものです。
これからは、同年代のコたちと同じ時間を過ごして、今しかやれないこと、やりたいことをやって、そしてまたみんなの前で歌をうたいたくなったら戻ってくればいいと思います。恐らく、笑顔で送り出すファンのみんなも、暖かい気持ちで彼女の決断を受け入れ、彼女の新しい一歩を応援する気持ちでいっぱいだったことでしょう。卒業はさよならじゃない、よね!

ゆっかにはいつかどこかで、なんとなく、クレレコじゃないところでまた出会えると思うのです。その日が来ることを楽しみに、ゆっか、ありがとう。