mashuu note

ましゅうの日記

ヱヴァQを観たこと

日が経つばかりなので、11/17の「Q」公開初日の初回(苫小牧の映画館でね)に観ることが出来たということだけはメモとして記しておきますかな。これで、1997年以来、エヴァの映画は公開初日に観る、という自分ルールを無事更新。休みが取れないかと危惧したけど、無理やりにでも休めて良かった。

苫小牧が「のぼうの城」のロケ地だったおかげで、幸運なことに監督さんたちが苫小牧を気に入ってくれたおかげで、キャンペーンに来てくれた樋口監督が残したサインをいとも簡単に眺めることが出来る。嬉しい。樋口監督は同時上映の「巨神兵東京に現わる」の監督でもあります。

なるべくネタバレを回避しつつ、「Q」の感想をば。

正直、またひどい目に遭いそうな予感。ポカポカしてた「破」の、これは本当に続編なのか? アスカがシンジにものすごく構ってくれているのは旧劇場版の補完として見ることも出来るけど、その代償にあれかよ……。って思うのだ。正直、気持ち悪いって直接言われるよりも気持ち悪かった。次回作公開までの間に、語られなかった過去に起きたことをまとめてスピンオフ作品で見せて欲しいな、と思ってます。行間読むにも限度がある。説明不足過ぎる。

まだまだ思うことはあるけど、とりあえずこんなところで。ま、「Q」を映画館で何度も観たりすることはなさそうですが、作品の真の完結までしっかり追い続けていきますよー。